英会話入門編の講座案内。ART英会話教室 東京新小岩校は英会話とTOEIC専門

亀戸や錦糸町、小岩で英会話やTOEICをお考えの方も是非

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このクラスの特徴

初級者が英語を話すために必要なのは「考える」より「話す」練習を多くすることです。

そのためにレッスンでは「考える」余裕を与えない程に講師が矢継ぎ早に質問をして、兎にも角にも「話す」ことに慣れていただきます。

最初は簡単な短文のやり取りから始めて徐々に海外旅行で買物、食事などには困らないレベルを目指します。

また、動画(DVD)を使った講義、練習も取り入れているので、日常会話を気軽に楽しむ感覚で学べます。

英会話習得に大切な3つの要因

1.必要な学習量を知る〜一般に英語を一定レベルで話せるようになるために必要な学習時間は1,000〜2,000時間とされています。1,000時間到達には1日3時間学習しても1年かかりますから、決して甘い世界ではありません。しかし、自分に合った学習法で楽しく学んでいけば継続できます。

2.続けられる環境作りをする〜本校ではテキストだけでなく、初級者でも理解しやすい内容が平易な映画を使ったり、スマホのアプリなども駆使して気軽に英語を学べる環境を提示しています。

3.継続するための工夫をする〜人は1つのことを21日間続ければ、それを習慣にできると言われています。いきなり3時間は無理でも、1日5分から始めて、徐々にそれを長くしていくやり方で学習の習慣化を実現する方法を本校では推奨しています。

よくある質問

英会話入門編の体験レッスンで良く聞かれる質問にお答えします。

(Q)レッスンはどのように進めるのですか?

(A)会話のレッスンでは無論話すことに主眼を置きますが、パターンプラクティスが中心です。(下記・「学習の進め方」参照)ただ何となく英語で話すのではなくて毎回決まったテーマ、覚えておくべき文法事項に沿った内容で練習します。講師と生徒が質問と回答を繰り返すことで、最初は簡単な言い回しから徐々に複雑な分でも組み立てられるようにしていきます。

(Q)教材はどのようなものを使うのですか?

(A)市販の教材、海外の文献などを使用します。また、DVDを使っての講義もあります。語学学習に動画を使うのは専門家の間でも非常に効果的であるという見解があります。

(Q)英会話入門編を一通り終えるには何時間位受ける必要がありますか?

(A)個人差もありますが、週に1回で約1年、2回で半年程度とお考え下さい。

(Q)それだけ受けて大体どれくらい話せるようになれますか?

(A)英会話入門編では英会話に最低限必要な要因を押さえて海外旅行で買い物ができる、外国人と趣味やお互いの好みの料理、ファッション、スポーツ、音楽などについて話せるレベルを目指します。それよりもっと深い内容(個人の考え方や価値観、時事問題、ビジネスでの交渉等)を目指すのであれば実用英会話またはビジネス英語のコースになります。但し、忘れないでほしいのはレッスンでやったことの復習や日頃の学習も欠かせないということで、単に週に1,2回通うだけでは決して簡単ではないことを忘れないでほしいですね。

(Q)通っている生徒さんはどれくらい上達されていますか?

(A)週に1,2回で半年程通っている方が、たどたどしい部分もありますが、旅行で買い物をする程度なら何とかなるレベルに達しています。

(Q)1日3時間の学習をしなければ上達はできないのでしょうか?

(A)全く無理とは言いません。しかしながら、少ない学習時間でダラダラと続けても限界がありますし、必ず行き詰ります。上達の実感が湧かないとモチベーションの維持にも影響しますから、極力多くの時間を学習に費やしてほしいです。

(Q)忙しくて時間が取れない場合はどうすれば良いですか?

(A)私もかつては商社やメーカーに勤務するサラリーマンでしたから、皆さん忙しいのは分かります。しかしながら、「忙しくて出来ない」を言っている限り上達はできないと考えるべきです。上達する人は、そもそも「忙しい」という言葉すら発することがありません。「気持ちの持ち方」が違うからなのでしょう。

(Q)時間を確保する自信が無いのですが、大丈夫でしょうか

大丈夫です。始める前はどなたでも不安になるようですが、一歩踏み込んでスタートすると思っていたほど大変ではなかったと感じる方もいます。本校では最初は5分からでも良いので「毎日やる」を実施していただき、徐々に時間を増やしていただく方法をお薦めしています。無論最初からそれ以上学習できる方は、それに越したことはありません。

学習の進め方-1

オーディオリンガルメソッド

初級の頃はとにかく失敗を恐れず、話すことに慣れることです。しかし会話は当然ながら相手がいて成り立つものなので、一人で練習しても限界がありますし、また、間違いを指摘してくれる人も必要です。オーディオリンガルメソッドとはミシガン大学で開発されたためミシガンメソッドとも呼ばれる言語学理論に基づく教授法で、一時期は一世を風靡したメソッドです。

例えばI play tennis. という簡単な例文があります。

講師が主語を変えてHeと言えば生徒がHe plays tennis.と答えます。(ここでplayにsを付けて言えるかが肝心。)

次に講師がbaseballと言って今度は目的語を変えたら生徒もI play baseball.という練習をしていきます。

さらにquestionと言えばDo you play tennis? と答えます。

さらにtennisの後にevery dayと加えたり、sometimesを入れてI sometimes play tennis.というように文を徐々に複雑にしていく練習を重ねます。

本校では以上の方法からさらにコミュニケーションを円滑に進める方法を講義します。

前述の例でDo you play tennis?に対してYes, I do.とだけ答えても、それだけでは「会話」とは言えませんね。

それからさらにQ&Aを繰り返して、相手の個性、人間性が分かってくるような効果的な質問の仕方を学びます。

ここで大切なことはオーディオリンガルメソッドのように講師が主導権を握るのではなくて、慣れてきたらなるべく生徒の側が中心になって練習をしてその結果として英語が話せるようにしていくことです。

このステップで英語を話す機会を増やして、自然に英語が出てくるまでトレーニングします。初級者でも必ず話せるようになります。

学習の進め方-2 リスニング

リスニング力アップに必要な練習とは?

日本人はとかくリスニングが苦手と言われています。何故なのでしょうか?

語彙が少ないからでしょうか?いえ、それだけではありません。「CD教材などを何度聞いても聞き取れなかったのでスクリプトを見てみたら、全部知っている単語だった!」なんて経験のある方もいらっしゃると思います。

では、知っている単語なのに何故、聞き取れないのでしょうか?

まず、日本語と英語では根本的に発声の仕方、音の構造が違います。This, That, The などのthの音は下を噛んで発音するのでザシズゼゾのザとは違います。このような例は他にも沢山あります。

次に多くの日本人が英語独特の強弱やリズムに慣れていないからです。例えば、I took him to the hospital.(私は彼を病院に連れていった。)という文があります。この場合ネイティブは「アイ トゥック ヒム トゥ ザ ホスピタル」と一字一句丁寧に発音はしません。ヒムはほとんど聞き取れない程度にしか発音しないのです。

ではそれをどう克服すればいいのか?多くの方がひたすらCDを聞いて解説を読むことに終始してしまうようですが、それだけではなかなか聞き取れるようになれません。

本校では最初のレッスンでこの問題を取り上げて、強弱とリズムに慣れる練習をしていただいて、その後の学習にも活かせるように講義しています。

学習の進め方-3 会話の主導権を握る質問力上達法

相手の言っていることを正しく理解するリスニング力、それに適切に答えるスピーキング力、さらにプラスして「相手のことをもっと良く知りたい、仲良くなりたい!」と思った時に積極的に話しかけるための「質問力」を上達させるためのトレーニングをします。会話は本来楽しむためのものですから会話をより楽しく発展させる方法を学びます。

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